皆さんこんばんは、ご報告が遅くなりました。
4月20日(土)、『リカバリーについて考えよう』を開催しました。
まず、リカバリーカレッジガイダンスのリカバリーに関係する項目などを皆さんで輪読した後、
哲学対話のやり方をアレンジした、フィーカ流深掘り対話のやり方で、「リカバリー」について深めていきました。
色々な意見や考えが場に置かれることで、自分の「リカバリー観」も変わっていく、そんなことが起こっていたように感じます。
最後に、対話を経て、今感じている私にとっての「リカバリー」を紙に書いて、共有できる方は他の方にも共有していだきました。
届いた感想を一部ご紹介いたします。
○他の方のリカバリーの在り方を聴かせていただいて、自分のリカバリーの在り方を深く掘り下げられました。
○人生に向き合っている人の姿を見て自分ももがいていることがいいことと捉えれた
○とても心地いい場でした。ありがとうございました。
○最後に共有いただいた皆さんの今思う「私にとってのリカバリー」がそれぞれ違っていて、違いも含めて許容される、そんな場がまたいいなと思いました。
今回生まれた自分にとっての「リカバリー」が、半年間の講座を経て、どんな風に変化していくのか、それもまた楽しみです。
さて、次回は
●5月11日(土)13:30~15:30
●群馬県社会福祉総合センター 201会議室(前橋市新前橋町13-12)
●『いこいの場』
です!
『いこいの場』は少人数(定員5名)で進める、対話の場です。
基本的にはオープンダイアローグの進め方で進行する場になりますが、その日の流れでトーキングサークルなど、別の手法で進行する場合もございます。
ひとりひとりの声をじっくり聴くため、参加人数は限られますが、5月の回はまだ空きもございますので、ぜひ興味のある方はお越しください。
お待ちしております。
👇お申込はこちら👇
https://rcgunma-2024zenki.peatix.com/
※Peatixからのお申込みが難しい方は、メール(rcgunma@gmail.com)にてご連絡いただけると助かります